Cocktail


  -ART AT THE BAR-
001.Cocktailとは?
002.Cocktailの作り方
003.Standard Cocktails


001.Cocktailとは?

カクテルとは何か?2種類以上の材料を組み合わせた飲料がカクテルです。その材料がお酒ではなくソフトドリンクでもノンアルコール・ カクテルと呼ばれることがあり、やはりカクテルです。

例えば、ウィスキーを水で割っても上記の定義で照らせばカクテルですね。ですが、カクテルというと一般的には3角形のグラスに 注がれた綺麗な色のお酒といったイメージが持たれているのではないでしょうか?

もちろんそのようなイメージのものだけではなく、カクテルにはいろいろな種類のものがあります。 そのような多様性もカクテルの楽しさの一つです。また、組み合わせる材料だけでなく、グラスやデコレーション、作るプロセスそのもの もカクテルの一部といってもいいのではないかと思います。

002.Cocktailの作り方

カクテルを自宅で作ってみるというのはなかなか難しいものです。まず専用の道具が必要ですし、お酒も何種類か揃える必要があります。 それでもカクテルを作るというのは楽しいものです。

Build

ビルドとは、特別な器具は一切使わず、グラスにそのままレシピとなるお酒を入れていき「組み立てる」作り方です。 スピリッツやリキュールをノンアルコールのドリンクで割るようなロングカクテル(例えば、ジン・トニックやモスコ・ミュール) はこの作り方です。

Shake

シェイクは、シェイカーを使ってレシピとなるお酒を「振って」混ぜ合わせる作り方です。シェイカーのボディにレシピを順番に 注ぎ、氷を入れたものをシェイクします。
シェイクを自分で試すにはシェイカーを購入しなければなりません。3000円程度で売ってます。 また正確にお酒の分量を測るにはメジャー・カップも必要ですね。最低限この2つでいいでしょう。
シェイクの仕方はいろいろな本に載っていますが、個人的には腕の振りよりまずは手首の振りだと思います。 練習方法は、まず、氷と水を入れる方法。すぐに痛いぐらい冷たくなって練習はあまり出来ないような気がします。 そこで、お米を0.5合ぐらいいれてシャカシャカ振ってみるのがいいでしょう。まずはこれでリズムが乱れないぐらいに してから、氷と水で試しましょう。

Stir

ステアは聞きなれない言葉かもしれません。ミキシング・グラスとバー・スプーンを使用します。ミキシング・グラスとは 直径10cm弱ぐらいで、高さが15cmぐらいの分厚いグラスです。バー・スプーンは片方がスプーン、片方がフォーク上になっている 25cmぐらいの長さの通常ステンレス製のものです。 このミキシング・グラスに氷を入れ、レシピとなるお酒を入れ、バー・スプーンで15回ほどかき混ぜる作り方がステアです。
ステアを自宅でやってるっていう人はあまり聞かないですね。人を呼んでカクテルを作ってあげるってときはやはり シェイクが期待されてますでしょうし。ステアは地味な割にシェイクよりも難しいと思います。空のミキシング・グラスに バー・スプーンを軽やかにまわせるようになるまで地道な努力が要ります。

Blend

ブレンドとは、ミキサーを使う方法です。フローズン・カクテルや、フルーツをお酒に溶かし込んで使う場合に使われます。
夏場に家でフローズン・ストロベリー・ダイキリとか作れたらおもしろそうですが、ちょっと面倒ですよね。 ミキサーと、ミキサーにかけてとろとろ状になるようなクラッシュド・アイスが必要です。クラッシュド・アイスって 普通にコンビニとかで買えるのかな。見たことないようなきもします。



003.Standard Cocktails

作り直し中・・・・

Alaska
レシピVodka 40ml
イエロー・シャルトリューズ 20ml
メモ アルコール度数は40度ぐらいなので注意が必要です。 シャルトリューズにグリーンを用い、(さらにアルコール度数が高まる、グリーン・アラスカと呼ばれます)ロック・スタイルで飲むのが もっと好きだったりします。

Smokin' & Drinkin' Limited/mist@blackash.net