黒い灰の枝
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つぶやき
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手元からほつれて離れた繭は遠回りして流れて、壁に吊られた音が水で満たされたあいまいな輪郭の中にほどか...
2025.04.23
はつりね
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日差し
かかとがスニーカーにきちっと収まらないようなそんな感じの日、お昼に商店街に行くのはほんとうに久しぶり...
2025.04.20
はつりね
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どこまで
自分以外のだれかが勝ったとか負けたとかどうでもいいやってつぶやいても蝶々結びの蝶々がうまくつくれない...
2025.04.17
はつりね
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ものさし
だれも永遠のいのちを持ったひとがいないのにそれは永久の苦しみとかひとは死ぬからこそうつくしいとか知っ...
2025.04.11
はつりね
つぶやき
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はじまり
子どもたちはみんな学校に行ってしまって、おとなたちがなにもわからずに右往左往しているのは冷たいと思わ...
2025.04.09
はつりね
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オブラート
むずかしいっていうのは話をごまかすためのことば。だからお湯をかけてもチンしてもその回答は間違いで、そ...
2025.04.06
はつりね
つぶやき
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鳩
歩行者天国ではいつも間が悪いような気がして困ってます。ちょっと疲れてきたときによく行く喫茶店は満席だ...
2025.04.04
はつりね
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桜
神さまはうつくしいから、ご覧になるもののうつくしさを御身のものとすることでさらにうつくしくなります。...
2025.03.30
はつりね
つぶやき
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もぐもぐ
神さまはなぜ空気に味をつけてくれなかったのでしょう。そうしたらきっとみんな自分の味しかしない部屋から...
2025.03.27
はつりね
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帰り道
急いで家に帰るひとたちと逆に歩くと気が引けるからわたしも家に帰るふりをして200メートルくらい、そろ...
2025.03.21
はつりね
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