BlackAsh News!! 新着順 - 1月 21〜 - |
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2003年 1月 31日
(金)
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◇ Black : とろけた鞄につめこんだ、
[05:01] | | ふるふるとささやく冬の陽射し。小さな空が抱え込んだ、くるくると見つめるボクのまなざし。まだ色のない唇が描くやさしい絵が残すのは、はるかはるか、どうか忘れないで、と独りごちてつもり咲く花びら。そう、ボクは夕焼けがこわかったかもしれないのです。けれども、そんな思いは微かにすらこぼれることなく、整然と乱れ並ぶ数々の薬。目の前にはプリン。
腕の中をすり抜けたオルゴール。なぜか先に後に、早送り巻き戻し。
カスタードプリンが好き。その思いはまるで麻薬のように(そう、ボクはカスタードプリンが食べたいの)。壊れかけたボクと忘れな草を籠いっぱいの花びらで埋め隠して、どうか思い出さないように、どうか思い出さないように。はるか向こうの朝焼けがこぼしたまあるいため息が、紫色のリボンをひんやり染めた。そんな風がふわふわと吹き、さらさらと忍び寄った小さな空を一瞥して、ボクは絵筆を唇に当てた。陽だまりがまどろむパレットの上、水にほどけた絵の具に泣けた。
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2003年 1月 30日
(木)
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◇ Black : どんなに確実でも、
[23:08] | | どこかに落とし穴がある。痛感。げぼ。
ただ、それに負けたりなんかしてやんないからね。
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◇ Black : まだまだ
[02:08] | | 行ける、と言った直後に何だよ。ひどいよ。どれからやったらいいか迷うこんなのやってるヒマないんだってばさぁ・・・ あああああもうこのひとは何だって先に終わったからってこうイタズラするんですか! アンミラとか行きたいっつーねん。貧乳があのアンミラを着ているという相当のアンバランスを見たいねん。むしろアンミラは小学校高学年女児から女子中学生のみをバイトとして雇うべきだね。もちろん制服のサイズは大きいのさ。胸元とか結構がばがばなのさ。テーブルとか無闇に低くするのさ。皿とか置く時にかなり前かがみにならなければいけないのさ。下着は純白のみなのさ。 疲労している時に余計なこと考えない方がいいです。ああ貧血。血よ戻って来い・・・
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2003年 1月 29日
(水)
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◇ Black : とうとう、地獄の門が開いた。
[18:07] | | 何故午後6時を過ぎて開くのかとか、そんなことはどうでもいい。ただ、行くしかない。行くしかない。大丈夫、私はきっと出来る。出来る。それだけじゃない。私と私の全てを私はこれ以上なく大切にして。
さあ、Black。暗い焔が見えるけど・・・ ま、行こうか。
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◇ Black : 心地良い香りに惹かれて目が覚めると、
[04:13] | | いつの日か、きっと夜の帳が降るその真下にいるでしょう。振り向くと夜の終わり、前には確実に広がっている真っ暗闇。ボクは、時間を逆転して、そこに足を踏み入れることでしょう。そして、そこに一面の星ぞらを創りましょう。
寝かせたパラソルで月の光を避ける彼女は、たゆたうまなざしを海へと流すでしょう。ボクはあてどもなく雲と音を眺めながら、きっと無限を決心するのです。そして、ずっとずっと流れてたゆたう視線を、水面よりすくい上げて微笑むでしょう。空にはボクの創ったお星さま。
そのままずっとずっと季節は過ぎて、さあ、寒いけれど、雪の中にはいっぱいのトリックとキャンディ。そうだ、雪虫は今年たくさん飛び立っていったから。だからきっと、きまぐれに、こころから、弾けもしないヴィオロンを奏でるでしょう。無音が音。それは雪のせい。
きらきらと、甘い雲の上。でたらめに浮かぶ。春は、もうすぐ。きっとみんなのこころにそれぞれの桜が咲くように。神々から賜ったすべての豊饒はもう消え去って久しいけれど、水滴はふらりとほころびて、小さき花は入っていくから。微かに前を向いて、そっと後ろを聞く。シンプルに。そう。
そして、きっとボクのs
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2003年 1月 28日
(火)
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◇ Black : げぼ。
[22:06] | | 復帰。しばし待たれい。
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2003年 1月 26日
(日)
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◇ Black : 今日もいろいろあったけど
[03:28] | | 何より大切なのは、強い祈りだったのかもしれなかったよ。 とりあえず、ピーコJAPANを見て笑って寝ようじゃないか。あーもうこの飛翔する想像力の豊かさったら無いね。 (情報元:鯨さん@メッセ)
あ、あとね、漫画でね、『四ツ谷 渋谷 入谷 雑司ヶ谷』(あとり硅子 新書館)はおもしろかった。こーゆーの好き。
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2003年 1月 25日
(土)
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◇ Black : 失調から気付くこと
[02:38] | | 自分が限界だと思った時の、例えばさらに数十キロ先に、真の限界はあると思う。限界だと思っても、足を一歩踏み出すと、何だかまだ行ける。もう一歩踏み出しても、何だかまだ行ける。それを繰り返してても、何だかまだ行ける。それは、きっと誰しもそう。何でもない時に突然涙が出たり、身体が急に動かなくなったり、そんなちょっとした副作用に耐え得るのならば、誰しもできること。
でも、単純に。そう、単純に。 悲しむ人がいるのであれば・・・ それは出来なくていい。
みずはさん、そろそろ・・・ うん、もうそろそろ、あの入口が、あの扉が見える前に、せめて、そこで立ち止まりましょ。
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2003年 1月 24日
(金)
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◇ Black : もう私に安息などないのか
[21:14] | | どうにか今日一生懸命仕事して、明日は休もうと、久しぶりに休もうと。そう思って、がんばってた午後5時半、終業まであともう少し。 ええ、書類チェック中にとんでもない問題を見付けてしまいました。これはちょっとクライアントのためにも放っておけない問題でした。うわぁ・・・ 見付けられてよかった、と、とりあえず走って報告へ。
「悪いが・・・ フォロー頼む」
明日出勤決定。もうね、涙も出ない。気持ち悪い。気持ち悪い。今もPCの前で吐きそうだ。はいはいもう私は働けばいいんだろ。このまま一生働いて終わるんだろ。ああ、そういえば今日、同業の先輩が脳内出血で倒れたって連絡が。もし状態がよかったとしても、全身麻痺は確実だって。口もきけなくなるって。それほどに重篤だって。もちろん、原因は過労。働き過ぎて、倒れたの。とてもアウトドアが好きな人で、仕事で疲れてても、山に登ったり、川を下ったり。いろいろお世話になって、いつか必ず恩返しを、といつも思う。そういう形でしかこの感謝を返すことなんて出来ない。そういう人。
もう、返せない。
突き落とされた。不意に息が詰まった。私も、そうなるんだろうか。すごくリアルに情景は迫る。だってずっとこのところ、私は頭が始終ぎゅっと締め付けられるような感覚をずっと抱えていて。この状態で、月曜日午前7時の新幹線。絶対に物理的に終わらない仕事をむなしくもやりに行く。 絶えず緊張の中にいて、電話の相手は全てが敵で、書類は山のように流れてきては通り過ぎる。飛び交うメールは処理できる量をはるかに超え、言語の壁は余りに高い。変則勤務でもないのに午前0時以降にたたき起こされて会社へ。とうとう膝とか目とかじゃなくて全身までもが痛くなって。
がんばれ。がんばれ。
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◇ Black : 「ねぇ、明日大丈夫?」と女の子に上目遣いに訊かれ、
[02:25] | | 「大丈夫です!」と答えて新件の書類の山をもらったボクに誰か拍手喝采を。満場の拍手喝采を。明日でコレ全部見るのか。はふぅ・・・
何だか典型的なわいせつ事件があったので取り上げてみる。ああ、ちょっと前まで私はこういう記事を前に沈思黙考してたんだなぁ。何か、ふと思い切り真正面から小細工なしで突っ込んでみようとか思った。
「中学教諭を児童買春容疑で逮捕 ススキノで17歳誘う」(朝日新聞) 『札幌市中央区のススキノ地区にあるホテルで』 ススキノ! 18歳制限とか関係ない聖地! それはヲタにとっての東はアキバ、西は日本橋。日本よ炉に甘々でありがとう! 『同市内の高校の女子生徒(17)が18歳未満であることを知りながら』 17歳! ボクにとってはボール・ハイ! まごうことなくボール・ハイ! いくら昨今野球にて、ストライクゾーンが広がろうが、ボクは審判に抗議する。「俺がルールだ!」とか言われても。それが男の生きる道。そう、武士道とは死ぬことと見つけたり。17歳の小娘が原因で殉じるBlackを誰か止めて。 『1万5000円を渡して』 激安! デフレ! デフレと言えば何でも許されてしまうようなこの時代。デフレだから仕方ないんです。デフレだから炉が増えるんです。だってデフレでスパイラル、モノはどんどん下がっていくから。みんなの好みの年齢も下がっていくから。ああデフレって素晴らしい! 一億総炉の時代はもうすぐだ! 『いかがわしい行為をした疑い』 ああ、「いかがわしい」! 久しぶりにマジック・ワードと向き合った。いったい何をやったのか。「いかがわしい行為」とは何なのか。いかなる行為を指すものなのか。これは我々にとって、「人生とは何なのか」に匹敵する命題であり続ける。哲学者はその行為の根本から意味を考察し、社会学者は社会的現象からその行為の意味を解き明かそうとし、法学者はその行為の定義付けに汲々とし、物理学者はいかがわしさの定量化の算出を試みる。やがて、全ての学者は力を合わせ、学問の壁を越えた学会が開かれるのだ。「第1回 いかがわしい学会〜”いかがわしい行為”を求めて〜」が開催された時、我々はそのテレビ中継が映し出すあられもない光景に、きっと感動の涙を催すことだろう。 『笹原容疑者は「18歳未満とは知らなかった」と話しているという』 本当に知らないでやっちゃって、けだるい朝、ふと少女のカバンからこぼれた生徒手帳を見て愕然とする恐怖を真に味わったのであれば、キミはそんないけしゃあしゃあと「知らなかった」なんて言えないはず。そう、それほどまでに、我々にとって「18歳未満」とは重い意味を持つ。例えば横綱の地位のように。その地位にふさわしくなくなったら、引退していくのだ。そして、少女は大人になっていく。胸のリボンを抜いて、バッヂを外して、制服を脱ぎ捨てて。そのまま裸で街を歩けばいいのにね。 『同市教委の松本博樹教育長は「あってはならないことで、生徒や保護者におわびしたい。教諭の服務規律の順守を徹底させる」と話している』 あああここも捨てておけない! 「あってはならないこと」! 松本教育長、今日はうまく言えたかな? 「あってはならないこと」と、これ以上なく沈痛な面持ちで言えたかな? 毎日練習しておけよ? そんで、いつの日か、「あってはならないこと」と言うだけで全世界を感動の渦に巻き込むくらいに成長しよう。待ってる。ボクは待ってるよ。だから、18歳未満の少女たち! 少女たちよ、みんな、彼にセリフの練習をさせるためにも、「あってはならないこと」をこぞってたっぷりねっとりしていこうじゃないか。ボクと。
こんなこと書いてたんだな、オレ・・・
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2003年 1月 23日
(木)
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◇ Black : 「ボールはトモダチ」と
[22:39] | | 翼クンは言ったの。そう、人は無機物とだってトモダチになれるの。だってボクは会社の8Fトイレ入口側の便器と今熱烈にトモダチ。親友の便器を抱きしめて、ボクは今日もゲーゲー。ねぇ便器、キミ、汚物プレイって好きなのカナ? 2日くらい前、ボクはTOPに「あと2つ山がある」て書いたの。うん、確かに1つ山は越えたの。でも、本日、ボクはめでたくあと2つのプロジェクトに参加することになりマシタ。1つはほぼメインで回すの。これから先2週間で、より深く便器と親交を深められるのデス。この先に展開される便器との交流の数々を思って、ボクは夜中に独り、公園のブランコに揺られて口笛を吹くのデス。ピーピー。鼻が鳴ってるのではアリマセン。
ねぇ便器、ボク・・・ キミが、ボクがこれからやりたいと思ってるコト、スキだったらいいなってずっと思ってる。ねぇ、吐血プレイ、スキ?
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◇ Black : can you hear me?
[05:48] | | このクソ忙しいというのに同僚が話し掛けてくるわけですよ。そりゃもう端から見てもオレがおかしいってのは丸わかりなわけで、きっと気を遣ってくれてるのだろうけど、そんなんわかってても素直に受け取れない時ってあるわけですよ。けれどもさ、アンタいきなりアメリカンジョークはないだろうよ。どっかのサイトを見せられて一人で笑われても困るんだよオレ。
「Men's rejections Top 5 with translations」
5. "I've got a girlfriend." translated into "you are ugly." 4. "My life is now complicated." translated into "you are ugly." 3. "I don’t date with my colleagues." translated into "you are ugly." 2. "It's not you, it's me." translated into "you are ugly." 1. " Let's be friends." translated into "you are sinfully ugly."
(Black@眠い頭で超訳) 「男が使う断りのフレーズトップ5(翻訳付)」
5.「恋人がいるんだ」━━━━━━━━━━訳:「おまえキモイ」 4.「今大変な時期でね・・・」━━━━━━━訳:「おまえキモイ」 3.「同僚とはしないことにしてるんだ」━━━訳:「おまえキモイ」 2.「君じゃない。僕が悪いんだ・・・」━━━━訳:「おまえキモイ」 1.「友達でいようよ」━━━━━━━━━━訳:「おまえマジでキモイ」
アメリカンジョークをすぐさまこの世から排斥すべきだね。
何かこれもっと詳しいのあったわ。こちらのページ(音あり)でトピック1045にTop10が載ってる。訳もそっちの方がいいかも。
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2003年 1月 22日
(水)
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◇ Black : まあもちろん寝るわけなくて仕事続行中なわけだが・・・
[17:00] | | 前にもどっかで書いたと思うんだが、ふと表紙買いした漫画がエロ本だった時の軽い絶望感ったら。あんたタダでさえ最近くたくたに疲れて帰宅してそれから何もできるはずがなくて・・・ なぁ、うん、まあそういうことなんだがよ、そんな状態でエロ本見たらどうなるかってことだよ! ふざけんな俺! そんくらい予想できただろ! つーか何だって俺は会社でページ開いてんだよマジで!
というわけで、会社で前のめりになりつつ仕事してるわけですが、いい加減もう何も考えられなくなったので、あとこれ以上会社の便器と抱き合って親交を深めたくないので、とりあえず一時絶食してネットで休憩。
「観光客を狙い強盗 少年3人を逮捕−札幌北署」 『JR札幌駅南口で、大阪府の男性会社員(26)ら観光客三人に顔や腰などに殴るけるの暴行を加え、二人に軽傷を負わせた上、「地元をなめるなよ」と脅し、現金計二万二千円を奪った』 北海道では地元の価値は2万2000円と。不況ですねぇ北海道。これじゃ舐められるわ。ご大層な台詞を吐いて、14、15の小娘が援交で稼ぐ額にも及びやしない。もうちょっと甲斐性つけようや、おまいら。
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◇ Black : 一日24時間労働完了
[08:00] | | つまり会社で完徹。もちろんこれ書いてるの会社。栄養ドリンク5本とコーヒー750ミリリットル×3で何とか保ってる。谷間だと思っていたこの時にこれか。もうね、死ぬとかすら考えなくなってきた。
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2003年 1月 21日
(火)
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◇ Black : いろいろと捨てつつある人間たち
[15:56] | | みずは氏、「3日で66時間連続労働完了。」 もう、お疲れとしか言えない。ううっ。 ちなみに私は〆切とか普通にぶっちぎってます。ごめん細かい仕事を頼んできたクライアントさんたち。だってクライマックスはあと2回あるんだもの。請うご期待。更新されないページを請うご期待。あとてらにゅさん、書いてないとそのまま消えていくような気がするんですよ、俺自身が。
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◇ Black :谷、谷、谷、谷!
[15:02] | | 何故こうなったのか自分で分かっているのかどうか、とても気になるこの状況。喪中なのに・・・ そしてYAWARAちゃん(こう書いててホント怖いねん)の朝日新聞に語ったコメントは、 『いい時期にLOVEの神様がですねえ、巡り合わせてくれましたね』 あ〜あ〜あ〜ら〜ぶ〜の〜か〜み〜さ〜ま〜あ〜あ〜あ〜ぎゃ〜て〜ぎゃ〜て〜は〜ら〜ぎゃ〜て〜はらそ〜ぎゃ〜て〜ぼ〜じ〜そわか〜 対して谷のコメントは、 『普通の女の子より女の子らしいですよ。バットケースも手作りでくれましたし』 あ〜あ〜あ〜お〜ん〜な〜の〜こ〜ら〜ぶ〜の〜か〜み〜さ〜ま〜と〜か〜ぬ〜か〜す〜お〜ん〜な〜の〜こ〜
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◇ Black : 生きてた。
[02:28] | | 今までの記憶が完全に飛んでる。でも仕事が何か進んでた。小人さんありがとう。
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