2014年 3月 12日
(水)
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◇ Black:生きてますよ。生きてますが
[03:15] | | とうとう病院通いです。いやーガタガタですがな。若いころ多忙に任せて好き勝手に楽しんだツケというわけで、まあばっちりと自業自得。まあ別に悲観するでもなく、淡々と折り合い付けつつ今楽しめることをするのみなんで結局自分勝手なのは変わらないんですが、酒は随分と弱くなりました。もう1升空かないなあ。代わりに色々なものが身に付いたからそれはそれなのだけど。
ダブテクノの話はもう毎度のことですが、CDが届かないのでやむなく二重買い。海外の郵便事情は思いのほかクソですな。まあ1枚1000円台だから普通の邦楽アルバム買うよりずっと安い。そして最近のCoppice Halifaxは圧倒的にすごい。いつにも増してどろんどろんではないですか。こういうのをばりばり出していくべき。
最近本棚を大整理しまして、手伝ってくださった、というかほとんど音頭を取ってくれた友人には感謝しきりなのですが、数百冊を捨てつつも本棚はぎっしり満杯です。本棚へ納めるのは私がやったので、雑然と積まれていたところから見事に美しく揃ったこの並びを崩すまいと、読んだ本はきちんとしまうという基本を噛みしめております。 整理してて気付いたのですが、「板倉梓:少女カフェ」の2巻は出ないらしいですね… どうにも残念無念、芳文社は最近売れないからってあっさり最終巻を出さなさすぎて、それは出版社としてどうなのという忸怩たる思いが尽きません。これじゃ雑誌の後ろの方に載ってる作品の1巻が怖くて買えん。買わないと次出さないってことならこの状況は余計まずいわけでしてね… 今連載している「野村24時」は最後まで出してくれよな。雑誌取っておくスペースがないんで本当に困る。板倉梓の描く女性は時に酷く凛々しく、また時に酷く脆い。それが単行本で見られないのはどう考えても損失だ。 それで思い出したんですが「華々つぼみ:放課後アトリエといろ」の5巻も出ないってな… 角川さん何やってんですか。出せ。出すんだ。いや連載したものを全部出せとは言わない。もうね、俺が買った単行本を必ず出すだけでいい(わかりません)。 そして「得能正太郎:NEW GAME!」はコウさんが脱いだシーンで撃沈したので早く次を頼みます。本当に頼みます。「辻灯子:よゆう酌々」は相変わらず作者の特色として時々オチが一見でわかりにくいのですが、かなり波に乗ってきた感。辻灯子の作品は結構好きなのでこのままじわじわと行ってほしい。わかりやすい「黒田bb:Aチャンネル」は安定、「杜康潤:孔明のヨメ」は最初の山場に入りかけ? いずれも次に期待。
というわけで年度末に向けてがんばらねば。これが明ければ飲み会が待ってる。あ、そんなに飲めないんだった… ぐぬぬ、これは何か淋しいぞ。
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