BlackAsh News!! 新着順 - 4月 01〜 - |
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2010年 4月 8日
(木)
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◆ NPB新人研修 木村拓コーチ講義内容
(読売巨人軍公式ホームページ)
[05:34] | | 倒れるたった1ヶ月前に、希望に燃えて入団したプロ野球の新人選手たちに向けて、昨年引退したばかりの新人コーチであった彼が講義していた。
『高校時代は4番を打っていて、捕手でした。19年間プロ野球選手をやって、最後は2番・セカンドになった。そのいきさつを話そうと思います』
こんなフレーズから始まり、
『自分は「こういう選手になろう」と思ってここまで来た選手じゃない。こうやるしか思いつかなかった・・・ 「俺が一番うまい」と思って入団して、一番得意だった事がうまくいかない。それもプロ野球。その時にあきらめるのではなく、自分の話を思い出してほしい。投げ出す前に、自分自身を知って可能性を探るのも必要ではないか』
こんなフレーズで終わった講義。
倒れてからずっと速報をチェックし続け、きっとよくなると信じていた。訃報を聞いても、すぐには書けなかった。スポーツ紙に溢れ返るたくさんの追悼の言葉を見て、彼が引退する緒方に向けて打ち上げたセンターフライを思い出した。
四番を張る最強打者ではなかった。俊足だけれど盗塁王は取れなかった。上手かったけれどゴールデングラブ賞は取れなかった。けれど、比肩する者がほとんどいない、日本屈指のユーティリティ・プレイヤーだった。
木村拓也コーチ、どうか安らかに。深くご冥福をお祈りいたします。
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2010年 4月 2日
(金)
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◇ Black : 来た、来たよ我らがU嬢が!
[22:36] | | 魔界天使ジブリール4、FrontWingから堂々のシリーズ第四弾が、この4月23日に発売予定です。いやまあ私は正直このシリーズの売りである凌辱触手というジャンルは全く駄目なんですが、引き続いての我らがU嬢によるOP主題歌が聴けるのですよ! 昨日OPムービー発表ということで、もうU嬢からのメールを受信した瞬間神速でDLしました。いやU嬢からのメールといっても個人的なものではなくユウウェブ公式配信メールなんですが、いいんですU嬢からのメールに変わりはないのですから。まあそんなことはおいといて、最近ちょっと曲調が揺れ動いていたU嬢を陰ながら心配しておりましたが、OP「the first the last」を聴いた瞬間これはやばいと思いましたね。来た、来たよ久しぶりに会心の作品が。BPM140のアップテンポでも優しい曲調に、少し前に戻ったかのような素直なU嬢の声ですよ。そうだよU嬢は素直な声でいいんだよ。私はこれを待ってたんだよ。つかムービーもURAさんが相変わらずの腕利きを見せてぬるぬる動きまくるよ。どうやら前作までの舞台から一新して新キャラということになってるようで、つかこれ綾小路葵て明らかにけいおんのげふんげふんいや相変わらず空中幼彩さんはいい仕事するね。しかしいかんせん触手は私はどうしてもあうあう。
ゲーム本体の発売と同時、4月23日にOPEDのマキシシングルもGWAVEから発売予定、これはもう買うしかありません。いや今回もゲーム本体に初回特典シングル付だったら本体購入9,240円を覚悟していましたが、CD別売りで大助かりでございます。素晴らしいぞFrontWingとGWAVE。このサイトをご覧になられている皆様も当然買いますよね。私がこれだけ言ってるんだからもはや1人10枚くらい買ってもおかしくない。ああこれで何にも予定のないGWも余裕で乗り切った。勝利宣言すぎる。あうあう待ち遠しいなあ…
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2010年 4月 1日
(木)
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◆ 「マリア様がみてる」実写映画化決定、主演は未来穂香&波瑠
(eiga.com)
[07:06] | | 『今野緒雪の人気ティーンズ小説「マリア様がみてる」の実写映画化が決定。ファッション誌「ラブベリー」専属モデルの未来穂香と、ファッション誌「Seventeen」専属モデルの波瑠がダブル主演・・・ 日本屈指のカトリック系お嬢さま学校・リリアン女学園を舞台に、上級生と下級生が姉妹関係を結ぶ「soeur(スール)」という制度と、「山百合会」という生徒会組織を軸に構成された青春学園もの。未来扮する平凡な女子高生・福沢祐巳が、波瑠が演じるあこがれの上級生・小笠原祥子に呼び止められたことをきっかけに、様変わりした学園生活をおくるようになる姿を描く』 エイプリルフールにもまじめなニュースをお送りするBlackAshでございます。ええ、決して4月馬鹿ではございません。いくら誰得と声が上がっても、「マリみて」実写映画化はもう前々から決まっていた話でございます。
標題リンク先画像左が祥子、右が祐巳となりますね。まあ顔に限っては、私めが他人様の顔に文句をつけることなど出来るはずもなく、2人ともに十分に整っておりまして、イメージから大外れというわけでもなさそうです。ただちょっとこういう顔は特徴に欠ける嫌いがありまして、山百合会の誇る紅薔薇ファミリーがどうにも特徴のないメンツになったりしたら… まあそれはそれで面白いですかね。 肩書はそれぞれ祐巳がラブベリー、祥子がSeventeenの専属モデルと派手ですが、果たして「マリみて」の原作読者はそれらに親しみがあるのかどうか、本来ならコバルト文庫は多感なお年頃の女の子をターゲットにしているはずでして、彼女たちにとってみればそれらの専属モデルという肩書は効果絶大でありましょうが、しかしながら「マリみて」に限っては男性読者が8割を超えるという話もありますので、非常に不安なところであります。特に私が主要読者と認識しているサカイさんやゴトウさんにおかれましては、どう考えてもラブベリーやSeventeenに縁がないような気がするのですが、この乖離現象をいかに収斂するのか、ここはプロデューサーの腕の見せ所といえましょう。 あとは原作で貫かれているお嬢さま然とした独特な台詞回しでしょうかねえ。何だか棒読みの予感がするのですが、そこはお2人の努力で何とかしてもらいましょう。
まあ何と申しますか、TMA版「マリみて」と比較されないように頑張ってもらいたいところですね。
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