BlackAsh News!! 新着順 - 3月 11〜 - |
---|
|
2003年 3月 20日
(木)
|
◇ Black : 何だかテキストサイトの辞書を作成しているか他がいらっしゃるらしくて、
[19:35] | | つい4時間前くらいにダークマターで紹介されてる「テキスタイルポップ」というところなんですけども。なかなか大量のテキストサイトがずらりと50音順で並んでいて壮観。管理人のcimさんの好み等が排除されているのであれば、かなり客観的なテキストサイトのリンク集と言えましょう。欲を言えば、閉鎖サイトのリンクを残す時に、ウェブ図書館とかへのリンクを参考として張ってくれるとより便利かも。
何だか私が外にかり出されて書類チェックしてる間に戦争が始まってるんですが。戦争・・・ まあまともに考えれば象とアリの対決なわけで、アメリカの短期勝利は動かないという話ですが、果たしてどう転ぶのか。短期で終結すれば、世界経済もかえって活気が出るという予想・・・ などなど、いろいろと気にかかるのですが、この戦争で一番気になっていることは、今回もテレビ東京はマイペースで特番ではなくアニメを放送するのか、ということです。
昨日作ってもらったクリームパスタがほんとおいしかった。やばいくらいおいしかった。こんなおいしいものをまずいと言い切る鯨っちは何と不幸なのかと思った。そして、私は幸せだと思った。
テレビでは戦争。食卓にはクリームパスタ。
|
|
2003年 3月 19日
(水)
|
◇ Black : 今週の日経ビジネスは
[01:46] | | 読み物としてなかなかよかった。ビックカメラの特集。戦略とかライバル店との競争とか。ビジネスマンには必携だけど、そうでない人たちにもお勧めな日経ビジネス・・・ でもちと高いんだよね。600円は痛いっす。うう。これに東洋経済とかダイヤモンドとかもそのくらいの価格。月曜日はお金がかかる日なのです。
|
|
2003年 3月 17日
(月)
|
◇ Black : ほんとね、あんたらはいったい何やってんのかと、
[19:20] | | この不況の時代に。
「大量の硬貨預金に手数料、4地銀 小売業者らから不満」(朝日新聞)
自分らのせいで苦しくなってんのに、性懲りもなく利用者に負担を押しつける銀行の根性が見事だね。涙モノだね。あんたらのライフラインである金を預けてやってんのに、そっから金取るんだね。あんたらいったい何様なんだろうね。しかも 『秋田銀は昨年10月から始めた。硬貨301〜500枚の入金なら210円、501〜1000枚なら315円、1001枚以上なら525円を取っている』 秋田銀行の例を挙げたけど、これ結構取ってるわけで。ひどいねこれは。飲食業で言えば、これはコーヒー一杯分とか定食一食分とかタダでサービスしてるのと一緒だよ。ばかばかしい。 こういうことするところは、どうしようもない銀行と判断して構わないんじゃないかな。自らがサービス業であることについての認識が薄いということだから、そんなところに金預けててもサービスの質が悪くて何の得にもなりやしない。金を「預かってやってる」感が見え見えの銀行に、大した金額でもないけれど、私は自分の金を預けたいとは思わないね。 『これまで手数料の新設や値上げは、地銀から大手銀行へと波及した』 ということらしいから、いずれ大手も導入するのか? 今に預金すると全て手数料がかかるようになるのか? あああすげぇ腹立ってきた。あんたらの後始末、苦笑いしか出てこないんだよ。ろくすっぽ査定せずに金貸しててさ、ほんと脳味噌とかとろけてるんじゃないかと。あああもう少し厳しく買い叩いてやろうかな、不良債権。
|
|
2003年 3月 16日
(日)
|
◇ Black : 何だか大至急の仕事が入ってる日曜日の午後2時
[14:23] | | なんですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。私は・・・ って仕事してるに決まってるだろちくしょー。あああな〜みだくんさよな〜ら〜。
しかし、しかしですよ? こういう時こそですね、みなさまに現実逃避の見本を見せられるまたとないチャンスなわけでして。しかも、今日は日曜日、みなさまはゆっくりとご自宅でこのページをご覧になられてるだろうと予測できるんですが、そんな自らを安全圏に置いての他人の阿鼻叫喚状態を観察するということ、これは非常に楽しいわけでして。 つまりね、ZAKZAKのこういう不況関連の特集は読み物として私は大好きなわけですよ。こんな身近なものについて不況の状況を書かれると、ああデパートはどうにか午後9時までやってくれないかなとか、タクシー料金の深夜3割増料金は東京と横浜だけであとは全国津々浦々2割増だったなんてすごい今までだまされてたよちくしょうとか、居酒屋はもうメニューのヘコさにチェーン店に入る気がしないんだよ本気でとか、ぶつぶつおやじっぽく戯言を書きたくなるんですよ。午後2時半までに書類を確認してメールをお客さんに出さなければならないこの現在の状況下にあるというのにね!
あああマジで間に合わないのに激しく現実逃避をしてしまった。本気で取り返しの付かない現実逃避をしてしまったかも知れない。うおおこういう時に限ってトイレに行きたくなるもんだな。うわーんそれでは号泣しながらトイレに行って書類を確認したいと思いまーす以上最近さらに脂肪が付いて睡眠時無呼吸症候群に罹患しつつあるのではないかと疑われるBlackがお送りいたしましたッ!
|
◇ Black : 感謝、感謝、感謝。
[06:09] | | 暖かく震えて咲き開く陽に感謝。 瑞々しく染み渡る淡き風に感謝。 満ち溢れる麗しき夜の闇に感謝。 心安き音色を奏でる銀鈴に感謝。
言の葉は散りて消えて、されど思いは絶えず流れ往き来たる水の如く、斯くして私は、その銀鈴を揺らし鳴らし、世に音を奏で続けて、標を描き知らしめて。決して止むことなき感謝とともに。
懐には銀鈴。両掌を合わせて、祈る。感謝。
|
|
2003年 3月 15日
(土)
|
◇ Black : ナミさん、オレもがんばって
[20:04] | | 清潔感あふれるデブを目指そうと思いました。そんなことを思った、居間で寝てぐちょぐちょに寝汗をかいた夕刻。ひぃひぃ。
|
|
2003年 3月 14日
(金)
|
◇ Black : 鯨っちはあれですか、
[02:21] | | アンケートかけ逃げっすか? それとも、私の大勝利、triamphを袖を噛んできぃきぃと悔し涙で見つめているのですか? ひゃひゃひゃ。昨日の更新で紹介しましたアンケート、クリームパスタ論争でも、どっちの萌えでSHOWでも、ともに勝利でございます。ほら見たことか鯨っち。もう少しね、しっかりとね、社会経験を積んでね、それで改めて私に挑戦してくるがいい。その時こそ、真の漢の闘いを繰り広げることが出来ると思う。そう、鯨っち、キミはこれから大器となる要素を持っているのだから。藍より青しとまほろをこよなく愛するキミは、きっと将来その翼を広げ、雄々しく凛々しく旅立つのだから・・・ そう、妄想の世界へ。 アンケートにご協力下さいました皆々様、ほんとにありがとうございましたです。クリーム系がいかに好かれているか、ほんとよくわかった。そして、世の皆々様が即物的かつエロエロonlyではないということを知ることが出来て一安心なのでした。んで、何か思わぬ広がりを見せているみたいで、ちょっと今正確にご紹介先を把握することが出来ずに申し訳ございませんが、リンクを張ってくださってどうもでしたっ。
とか何とか論争を繰り広げている間に、産経新聞社が個人ニュースサイトに対して記事見出しを伴うハイパーリンク張り付けは著作権法違反であるとかぶっこいているようですが。詳細はもうあちこちで語られているので、総合的紹介サイトとしてダークマターを見てみるといいかと。 まあね、法律が云々言ってもしゃーないんだと思うんだが。そりゃこの類の話は法律の世界のそれになるんだろうけどね、産経新聞社がこうやって主張していることに対して、ネットの多くの場所で反対意見が目立つことが、法律論はともかく、社会的に産経新聞社の見解が未だ成立し得ないことをよく表していると思うんだけどね。つまり、産経新聞社1社だけでは、確実に、「ネットのリソースは共有である」というネット開発当初からの伝統をうち砕くだけの力はないということなんじゃないかな。もし仮に、仮にだけど、産経新聞社がひとつの個人ニュースサイト相手に訴訟を起こして勝ったとしても、世に他サイトは腐るほどあるわけで、萎縮効果が働かなかったそれらをひとつひとつ潰していくことを果たして産経新聞社がやるかっていうと、そりゃ無理でしょ。費用対効果を考えてもあり得ない。上に書いた伝統を破るには、それくらいやらなくちゃだめなのに、現実的にはその方法は取り得ないから。結局、人々の意識が、社会的な現象として変化していかなければ、産経新聞社の主張は認められるに至らないんだろうと思ったりするわけですよ。
で、ウチにはメール来てるのかな、伊東さん。ウチもかなりの量を産経新聞社関係からぶっこ抜いてきてるけど。現在メールを見られる環境にないもんで確認できないんだけど。どうかな、来てるかな。どきどき。
|
|
2003年 3月 13日
(木)
|
◇ Black : 受けてたちましょ、鯨っち。
[00:26] | | 何かね、昨日の更新に鯨っちがそれはそれはビ・ン・カ・ンに反応しやがりましてね。もうあふれ出ずる若さを止められない、can't stop falling in love、ビンビンな彼なわけですが。 彼、アンケートとかわざわざ作っちゃって・・・ 自らの若さ故の過ちをそんなに喧伝しなくてもいいのに、嗚呼、何て愛い奴なんだろうね鯨っち。
「アンケート企画:クリーム論争」
だからね、ほんとクリームパスタとかクリームシチューとかそんな嫌いな人いないんだって。それを何、鯨っちは「女の子がクリームパスタを好きだから」とかいう理由を私が持ってきてるのを真に受けちゃって。いいか鯨っち、クリームパスタの世界はそんなに甘いものじゃないんだって。クリームパスタをこの私が好んでいるということ、それがこの世界の深さを表しているということに何故気付かないのか。 ほら見ろ、午前0時15分現在、「クリーム系好き」が優勢じゃないか。世の中ね、クリーム好きな人が多いんだって。それはアイスクリームに始まり、あの希代の名作「くりぃむれもん」が未だに多くの支持を集めていることからも明らかではないかと。これを教訓に、鯨っちはよりよい将来へとその途を歩んでいってください、ほんと。 で、結局私はミートソースを頼むわけだがね。投票投票・・・ ぽちっとな。
・・・え? 「どっちの萌えでSHOW」だって? ちょっとこれは捨てておけないね。ほんと鯨っちはわかってない。わかってないよ・・・ と言いたいところなんだけど、午前0時22分現在、何か微妙な結果になっている。ここはぜひとも、皆さんに「くすくす笑われる」ことへの思いの丈を存分にアンケートへと投げかけてもらいたい。ほんとね、鯨っちはね、即物的すぎるね。いかにindirectな状況に思いを致すことが出来るか、というのが基本だというのにね。ああ、まだまだ若いんだな、彼は・・・
というわけで、BlackAshとlaughing reaperの間のこの論争、いかなる決着が待っているか、皆さんの双肩にかかっております。どうぞ、ふるってご投票をお願いいたしまーす。
|
|
2003年 3月 12日
(水)
|
◇ Black : 鯨っちはね、まだちょっと人生経験が足りないんだな、と
[15:51] | | 思ったね。あの白濁色の液体の奥底にたゆたう真実に気付かないなんて、これはあれだね、もし鯨っちがこのままだと、これからの彼の若々しく輝かしい人生に影が差すね。ほんと、みんな鯨っちを今の内に更正させるべくメールとかたくさん出すといいね。いやなに、彼ったらさ、事もあろうに、
『正直さ、クリームパスタって美味くないよね?』
とか放言してるんだよ。クリームパスタをまずいとか言い切ってしまうところに、まあ、彼の若さが垣間見えるんだけどさ。けれども、若さも度を超すと・・・ なあ、鯨っち、社会はそんなに甘くはないんだ。甘くはないんだよ。クリームパスタをまずいと言い切った男が過ごしていけるほど甘くはないんだよ。彼の未来が、彼よりも多少は年齢を積み重ねてきた私には手に取るように分かるんだ。知ってるか? クリームパスタは女の子たちにかなりの割合で好評なんだよ。そこマジで重要。試験に出るよ。 あとで振り返って、「認めたくないものだな。若さ故の過ちというものを」とか呟かないようにするためにも、彼は今すぐ即刻直ちにその認識を改めるべきだね。ついでに彼は「ガンダムネタが分からない」とか言う前にガンダムを全シリーズ観るべきだね。
しかも彼は、これにとどまらず、
『完全にアウトではないけどクリームシチューな』
とか、本当に考えられない。クリームシチューをアウトに近いと表明してしまうこと、それはもはや死刑宣告を自らに下したに等しいんだよ。ほんとね、鯨っちはハウス食品に謝れと。あのあたたか〜いCMを血のにじむ思いでひねり考え出した広告会社の人に土下座しろと。ほくほくのじゃがいもをほおばって「あちちちち」とか言って、それを若奥さん(セミロング黒目がち。フリルエプロン付)にくすくす笑われるというイベントを味わうことが出来なくていいのかと。藍より青しを愛読しておきながらこんな激萌えイベントへのフラグをその若い身空で排斥してしまうとは何事かと。真剣に問いつめたいね。
つまり、鯨っちは大いに反省してクリームパスタとクリームシチューをもりもり食べろ、ということさ。わかった、鯨っち? ほんと、キミの人生はこれからなんだから、こんなところでつまづいてちゃいけないよ。もっと大勢を見極めて、的確に物事を分析し、正しい解答を導き出すことに努めてくれな。
そんな私はスパゲティ・ミートソースが一番好きです。んまんま。
|
|
2003年 3月 11日
(火)
|
◇ Black : 風に舞う後ろ髪に冬の残り香が踊る中、
[20:12] | | すっきりした笑顔に彩られた空気が軽やかに言霊を放り投げていった。雲に吸い込まれて捕まったしゃぼん玉。決して破れぬしゃぼん玉。弥清、水抹なす夢よ。見上げれば陽。見下ろせば雨。振り向いて。想。けれども、雨は嫌いじゃない。
Do not expect Him to see yourself all the time.
穏やかな、穏やかな。懐かしい、新しい春が来る。絡め取られた想いは解け、まるで煙のように漂った。弥栄、吹雪き行く徒し世よ。霞む桜に振り返る。想。
だから、春は好き。
|
|