| 『日本レストランエンタプライズ(本社・東京都港区、荻野洋社長)は13日、同社がJR新小岩駅(葛飾区)内で営業する立ち食いそば店「あじさい茶屋新小岩店」で、ネズミが入った鍋で煮たカレールーを使ったそばやうどんなど18食を客に提供していたと発表した』 飛び飛びで1日ずつのあと2日連続で泊り込んで止めを刺され、身体中が痛いという感覚からびりびり痺れつつ、記憶も最後の砦であった仕事の予定まで忘却して何もかもがどうでもよくなって2回ほど(自主規制)な中、ふらふらとコンビニでカレーを買って食べたら予想通り半分くらい戻し、しょうがないからウィダーインゼリーみたいな野菜一日分のやつを摂りつつニュース速報+を見ていたらこのニュースを見つけて、カレー残り半分と野菜ゼリーを全部吐き切ってしまったので、ろくに更新もされなくなった本サイトを訪れてくださるありがたい閲覧者様方にも、ぜひともこの思いの一端を味わえちくしょう、と思ってこのニュースを掲載した、わけではないと信じたいですよね。
『問題のカレールーが使われていたのは13日午前6時15分から同8時半までに販売した、カレーそば・うどん4食▽カレーライス7食▽カレーセット2食など。同8時半ごろに店長が鍋にルーを足してかき混ぜる際、お玉に約8センチのネズミの死がいが引っかかり、「ネズミ混入」が分かったという』 立ち食いそば屋の「あじさい屋」は時々入ってたんだけどなぁ。きっとこの店の戸棚の裏にはネズミの卵がびっしりと… まあ飲食店にはゴキブリもネズミもつきものですからね。フライヤーに突っ込んで破裂するゴキブリ、追い詰められ混乱して闇雲に飛び掛ってくるネズミなど、そりゃ二階堂じゃなくても驚きますって。しかしこのネズミ、主に千葉県にある某東京都の飛び地ランドで生息している、通常のネズミと比して頭部が異常に肥大化し、常に人間男性が裏声でしゃべっているような鳴き声で鳴く二足歩行可能の突然変異体は、何ゆえか来る人来る人、特に子供にもてはやされて、だっこだの写真だのチューしてだの、この世の春を謳歌していると聞きます。きっとこの突然変異体がカレーに混入していたら、みんな喜んで食べたんだろうな、と思います。ぐつぐつ煮込み中のカレーの寸胴の中に頭を突っ込んだ某マウス。うん、もう何徹かわからないふやけきった脳味噌にとって、すばらしくイイ絵です。
まあ雪印や不二家の例もあり、激痛ではあるけれども情報を公開したあじさい屋はうまく初動をクリアしたと思います。不二家のガの混入よりも、今回のネズミの混入の方が程度としてはひどいんでしょうけど、2ch該当スレの伸びもそれほどではなく。まあ知名度には格段の差があるけど、それでも、こういうのって初期対応が肝心ですよね… さすがにちょっと、しばらくはあじさい屋には行かないだろうけど。
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