| BlackAsh News!! 新着順 - 10月 21～ - |
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2005年 10月 31日
（月）
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◇ Black ： ほんとに似顔絵描きやったんだサカイさん…
[23:56] | | | NO-FUTURE10月30日にて画像掲載中… 動画は近日公開… こりゃマジで見逃せねぇ…
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2005年 10月 30日
（日）
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◇ 気になるスレ ： 2ch ケータイの中だけの恋愛
[21:16] | | | 純情恋愛板より、電波に乗せて伝わった思いの行く末を見届けるスレ。
見知らぬケータイアドレスから来たメールが>>1の世界の引き金を引いて。二人の思いは居場所は、たった３本のアンテナだけが頼りだった。終わったけれど、まだ終わってない。もしかしたら、ほんとうにもしかしたらの話ですが、近い未来に続きがある可能性もゼロではないのです。思いを思うように止められるのであれば人は思いで思い悩んだりしないから。まとめサイトはこちら。スレは1000超えなのでお早めに。
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2005年 10月 27日
（木）
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◇ 気になるスレ ： 2ch 田舎暮らしはパラダイスか？Ⅳ
[19:18] | | | 社会・世評板より、田舎暮らしにあこがれるのはいいのか悪いのか、なスレ。
田舎暮らしも楽じゃないよ、というボヤキが数々… というには余りに重すぎるぞ田舎の話。田舎の人の傾向や風習、人付き合いがどれほどの重荷になるのか、私はずっといわゆる都会という場所で暮らしてきていますが、このスレに言われていることが事実なのであれば、とてもとても田舎暮らしは出来そうにありません。美しい自然と温かい人に囲まれた穏やかな暮らし、というには余りに疲れるその内容にしばし唖然でした。いやあずっと東京でいいやオレ。
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2005年 10月 26日
（水）
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◆ プロ野球日本シリーズ：第５戦甲子園外野席「ペア６万円」売れた
（ニッカンスポーツ大阪版）
[23:22] | | | 『阪神ＶＳ千葉ロッテの日本シリーズ第５戦となる２７日の甲子園球場外野スタンド入場券が、大阪市内のチケットショップで「ペア６万円」で販売されていたことが２１日分かった。開幕４連勝でケリがつけば“まぼろしの一戦”となり、払い戻し価格は正規価格５０００円だけ…』
というわけで、このたびこのチケットを買った人におかれましては55,000円の損が確定したわけです。同人CDが55枚も買えるのに何ともったいないことを。それにしても阪神のふがいなさばかりが目立ったシリーズでしたね。そもそもあれはプロだったんですかね。もう相手のことをまるっきり研究してないじゃないですか。ただ漫然と普段どおり投げて打ってた。選手のコメントもそれに終始してましたよね。それじゃ短期決戦で勝てるはずがない。対してロッテは、しっかりと阪神打線に対する攻め方を確立して、このシリーズでどうやって勝つかを意識して試合に臨んでましたから。期間が開きすぎて試合勘が云々とか村上ファンドが云々とかそんな問題じゃないすよ。阪神が当然やるべきことを怠けてプロにあるまじき態度を取っただけ。それで金を取ってたんだからねぇ… あのね阪神さん、世の中にはね、あなた方に期待して55,000円どころじゃない大損をした偉大なるギャンブラーたちがぞろぞろいるんですよ。落札者の皆さんに頭のひとつくらい下げておいた方がいいんじゃないすかね？
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2005年 10月 25日
（火）
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◆ 【史上最低枚数１位】オリコン週間チャート速報【17年5ヶ月ぶり】
（オリコン）
[13:41] | | | 『1位は、DEF.DIVA（読み：デフ・ディバ）のデビューシングル「好きすぎて バカみたい」（初登場赤丸付、2.6万枚）。ハロプロ関連シングルとしては、2年半ぶりの首位獲得に』
ハロプロが今一番売れてる安倍なつみ、後藤真希、石川梨華、松浦亜弥の四人を強引に組み合わせるという切り札を切ってようやっと首位に返り咲き、との喜びもつかの間、たった2万6000枚での1位です。2万6000枚って一昔前じゃトップ10にも届かなかったのになぁ。いつだかのハピマテは初動4万枚以上売ってたから、ハロプロ渾身の企画はネギま以下ということか。
そしてこの1位、実に17年ぶりにオリコンシングル週間1位の売上枚数最低記録を更新しました。今までの記録は1988/05/23付ランキング1位のC-Girl（浅香唯）が売り上げた週間2万8270枚。しかもこのC-Girlはこの時点で登場4週目、松田聖子や渡辺美里、荻野目洋子、田原俊彦と激戦を繰り広げて疲労困憊もうぎりぎり、次の5週目で中森明菜の「TATTOO」や酒井法子の「1億のスマイル」、粘りに粘った田原俊彦の「抱きしめてTONIGHT」といった名曲に落とされるというタイミングですから、初登場で2万6000枚しかいかなかったこのハロプロの切り札がいかに偉業をやってのけたかがわかるというものですね。まあ曲もしょぼいしハロプロもアレだし。かつてハロプロは、実に週間60万枚を売ったにもかかわらず初登場2位という苦杯を舐めた週もあったというのに、今は昔というところですか。ちなみにその週のランキングは、
2000年2月7日付オリコンシングル週間ランキング
1 TSUNAMI サザンオールスターズ 65万4210枚
2 恋のダンスサイト モーニング娘｡ 60万0860枚
3 ギブス 椎名林檎 40万0330枚
4 罪と罰 椎名林檎 36万5910枚
5 Don't need to say good bye 鈴木あみ 27万2620枚
6 NEO UNIVERSE/finale L'Arc～en～Ciel 24万9850枚
7 Love, Day After Tomorrow 倉木麻衣 14万6060枚
8 口笛 Mr.Children 11万7460枚
9 聖なる海とサンシャイン THE YELLOW MONKEY 9万3310枚
10 孫 大泉逸郎 7万7410枚
いやあ今見るとすごい売ってたんですねぇ。しかもこの時代の曲の方が今よりもずっとマシだってところがまた。J-POPの力は落ちに落ちましたよ、ほんと。
そのJ-POPの低落を突いて来たのが今週2位の水樹奈々。誰やねんと思う人も多いでしょうが。
『2位は、水樹奈々の通算12枚目のシングル「ETERNAL BLAZE」（初登場赤丸付、2.3万枚）。声優の歴代最高位記録を樹立』
惜しくも3000枚差で首位を逃しましたが、声優として林原の週間3位を抜いて歴代最高位に躍り出たのはもちろんアニソン、魔法少女リリカルなのはA'sのオープニングです。ちなみに公式ページに写真があったのですが、こんな子です。アニソンはアニオタたちにはグッズのひとつですから購買層は固いわけで、最近売り出し中の水樹嬢も2万枚弱は初動で売り切る力がありました。今回はリリカルなのはウェーブにも乗っての自己最高というところでしょうか。
いやーおもしろいわ。ほんとJ-POPとCDという媒体の将来はともに暗いね。まあオレももう同人CDしか買ってないしね。これからは固定客がかなり確実に見込めて予算を抑えて濫造しやすいアニソンがじわじわとランキング侵食となってくるんじゃないかねぇ。ちなみに来週はJ-POPでは平井堅がひとつ図抜け、その後にELTが堅そうですが、これに対するアニソンは、ALI-PROJECTのローゼンメイデン・トロイメントのオープニング「聖少女領域」や、田村ゆかりの魔法少女リリカルなのはA'sのエンディング「Spiritual Garden」がJ-POP陣の隙を窺い虎視眈々と上位を狙っています。ただ1作、仮面ライダー劇場版の主題歌「Bright！our Future」がDA PUMPで、これはJ-POPなのかアニソンなのかというかすりっぷりが気になるところですが。
というわけで、BlackAshは今後も時々アニソンの動向に注目しJ-POPをけなす方向でコメントをつけるアニソン本位の偏向オリコンニュースをお届けいたしますので、どうぞよろしくお願いいたしますですよ？
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2005年 10月 24日
（月）
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◇ 気になるスレ ： 2ch 武士デレｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!
[00:59] | | | ニュース速報VIPより、武士ツンデレスレ。
神懸り的な>>1のツンデレっぷりから全ては始まり、今や武士に留まらず三国志やガンダムまでみんななんか知んないけどすげーツンデレなんだけどどうなっちゃうんだこの世の中。何と絵師さんも降臨してツンデレ武士たちの絵まで乱れ上がってます。VIPは最近無茶苦茶足が速いんで生ものはお早くご覧くださいね。
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2005年 10月 21日
（金）
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◆ 「笑点」はメンバー総入れ替えが必要か
（ゲンダイネット）
[15:16] | | | これも毎度おなじみ、ゲンダイネットの脳内展開記事でございます。勇ましくもいろいろなものに特に理由無くかみつくゲンダイネットの記事は見ていて爽快です。しかし、その記事は、いろいろ関係者に話を聞くなど取材した体裁をとってはいるものの、その内容からして果たして本当に話を聞いているのか疑わしく、実は記者がデスクの前で妄想を膨らませて書いているのではないか、または「関係者」とは隣の机の同僚なのではないか、などと一部で噂されています。今回もゲンダイはもう数十年も続く日テレ看板番組「笑点」にガブリです。
『先週末、発覚した三遊亭円楽（７２）の緊急入院が演芸界に衝撃を走らせている・・・ 笑点メンバーの病気欠席は、多発性硬化症で昨年９月から長期離脱中の林家こん平（６２）に続いて２人目。他のメンバーも“高齢化”が進んでいることから、関係者の間では「いっそのこと、全メンバーを総とっかえしたらどうか」の声が出ている』
どこの関係者が、趣味の多様化によるテレビ視聴分散時代において毎回視聴率20％以上を軽々と叩き出す看板番組を一新しようと思うのでしょうか。のっけから本当に不思議です。子供のころから日曜日夕方は有無を言わさず「笑点→サザエさん→NHKニュース→巨人戦」だったという方は本当に多いことでしょう。日本のコンサバを一手に引き受け、昔から延々とぐだぐだと同じことばかり、いつまで経っても好楽は目立たず、木久蔵ラーメンはまずく、小遊三は自称伊達男、歌丸はハゲ死ぬフジコで騒ぎ、楽太郎は腹黒く、こん平はちゃんらーんで山田くんは子だくさん、圓楽は馬。変わらない日本を体現するこの番組のポイントはまさに「変わらないこと」なんだよ。それを関係者がわかっていないはずがないだろう。
『「たまに木久蔵（６８）がギャグでやるオジイチャンのモノマネは妙にハマっているし・・・」（演芸関係者）』
ほうほうこの演芸関係者は木久蔵の爺さんネタは木久蔵の師匠の彦六の物まねで、木久蔵の定番中の定番ということを知らないわけだね。なかなかけしからん演芸関係者だね。つか仮にも演芸関係者だったら常識だろ。そんな演芸関係者いるのかよ。誰だよ。隣の席の同僚か？
『世はお笑いブームで、アンガールズやアンタッチャブルなどの若手が次々に台頭しています。せっかくの高視聴率番組をイジるのが怖いのはよく分かりますが、いつまでも昔の名前に頼っていたら、流れに乗り遅れる可能性がある」（テレビ関係者）』
アンガールズやらアンタッチャブルなんぞあと数年したらきれいにテレビから消えるだろうが。そんなことも予想できないテレビ関係者はどこの誰だよ。つか上に書いたようにさ、流れに乗らずに変わらないことがこの笑点という番組の意義だってこともわからないテレビ関係者は早く職を変えた方がいいよ。例えば某ゴシップ週刊誌の記者とかに。いやあキャラ変えるのって難しいんだね。よくがんばってると思うよ、ゲンダイの記者さんも。
『円楽の入院をきっかけに、「笑点」のメンバーも見直す時期に来ているのではないか』
この記事をきっかけに、ゲンダイネットの記者も見直す時期に来ているのではないか、という締めでいいですかね？
つーかさ、変えるにしても誰を持ってくるんだよと。例えば、こん平の後に入ったたい平の違和感たるや何ということか。若干の余裕とちゃんらーんとチャーザー村しかネタがなくてしばしば一番つまらないとされるこん平でさえ、何と巨大な存在だったことか。そりゃもちろん、笑点にも大変革は何度かあったよ。談志の司会の切れ味が見られなくなり、歌丸と小円遊の罵倒掛け合いがなくなり、三波伸介が急逝してがっくり来た人は多いと思うよ。いやこの文章を見ている大部分は談志だの小円遊だの伸介だのは初めて聞いたかもしれないけど、そういう時代もあったんだよ。お父さんにでも訊いてみるといいよ。つかオレ何歳だよ。で、そこを円楽が新しく味付けして持ち直し、そしてそこからぬるいぬるーいマンネリが20年以上。もうこれは役者たちは舞台からは降りられない。メンバーたちには悪いけど、死ぬまでやってもらわないと。あの番組に入って太刀打ちできそうなの、噺家に限らずどこにもいないもの。何とかぎりぎり納得が得られそうなのって伊集院と板尾くらいか？ 爆笑問題はまだまだ。今のお笑い番組に出てるのはもとより論外。どーしよーもねーけどしょうがないよ、これは。つかこのゲンダイネットの記事で唯一意義があったのが歌丸さんのトシだね。まだ69歳だったのかよ。もう70半ばくらいかと思ってたよ。ともあれほんとみんな長生きして続けて欲しいもんです。笑点万歳！
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