2014年 7月 19日
(土)
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◇ Black:わたしはげんき!
[22:50] | | ただちょっと今日一日疲労で動けないだけです。ほら何か世の中連休らしいしいつもなら営業日が減るので祝日は恨めしいんですが、今はまさに祝日さまさま、休みのありがたみを正しく謳歌している次第です。どのくらい謳歌しているかというと、ぼんやりタバコ吸ってるんですが何回も吸ってること忘れて新しいのつけまくって、今ふと灰皿見たら5本くらい長いのがあるくらい謳歌してます。
これだけ脳味噌が動いていないもんですから最近どんな音楽を聴いているのかも思い出せない。ダブテクノであるのは間違いないんですが、少し前までは無理やりテンション上げるためにハードスタイルに手を出していました。ほらもう夏だし、盆踊りに似たあの独特のビートでごりごり書類書いて書いて書いて、力尽きて今に至るというわけです。たとえばこんな感じの曲で。この曲5分半ほどですが最初の2分半〜3分はサビのための前振りですんでしっかり耐えて溜めてサビを迎えてください。きっとジャンプしたくなるはず。あ、思い出した今は15年前くらいのダブテクノ初期のものを集中的に聴いています。Chain Reactionの11枚のアルバム欲しいなあ。何枚かは既に持っているところ、中古でプレミアつきまくりだけどこの際全部買ってしまおうかしら。具体的にはこんな感じの曲たちです。
四コマ系も相変わらず。つい最近「あづま笙子:かてきょん」が連載最終回を迎え、ちょっと淋しい今日このごろ。何かもう今一歩描き切ってない感じがするので、最終巻は9月っぽいけど、描き下ろしで大学生編とかちょっと描いてくれないでしょうかねあづまさん。 椿さんの連載も絶好調な「楯山ヒロ子:あい言葉は、愛」がようやくまとまってコミックスになりました。第4話が大好きです。工学系女子の日常「梅川和実:となりの工学ガール」1巻もほのぼのしててよかった。「宮下二三:ノコひけ!工業娘。」が工業高校ならこちらは工科大学、そういえば「道端千揺:MEDIGIRL」も快調、特殊な学科系ネタが四コマ漫画で徐々に浸透中ですかね。そして「清瀬赤目:アンネッタの散歩道」1巻、産業革命後の近世アイルランドでの妖精と人間との交流を描いた… とはいえ主人公の小さな妖精と人間とはまだ出会っていません。この二人が出会うまで、コナハト地方の山奥からダブリンまで、妖精がえっちらおっちら歩くその道のりを描いている作品、雰囲気も楽しくこれは非常に期待。でもほんと後生だから悲劇エンドにはしないでください。主人公の人間は病弱な少女、何かそんな気配がそこはかとなくしないでもないのです><
何かダブテクノが脳髄にまで響いてきております。Basic Channelはかくも偉大だった。
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