BlackAsh News!! 新着順 - 6月 01〜 - |
---|
|
2004年 6月 9日
(水)
|
◇ Black :つい1時間前ほどに、パンクしました。もうだめ。何も処理できない。
[20:01] | | ねじが切れるのは一瞬だということを体験しました。すっごい楽。もちろんまだ書類は山積みですけどね。いや、まあとりあえずいーや。
あとでコメント書くかもしれないにゅーす。 「就職難ではなく採用難」
|
◇ Black : もうへとへと。今日は昼に椅子から立ち上がることが
[02:56] | | できなかったので仕方なく昼ご飯を夕方に回して仕事をした。今も仕事してたんだけどそろそろレッドゾーンを振り切りそうなので寝ます。というだけでは何なので、英語による麻雀の解説ページをどうぞ。おもろいなこれ。下半分くらいから役の名前がずらずら出てきます。以下ご紹介。
「All Sequences」は平和(Sequesnceはシュンツ)。「No Terminals or Honours」はタンヤオ(Terminalが1と9、Honourが字牌)。「Same Sequences」はイーペーコー。「Self-pick Fully Concealed」はメンゼンチンツモ(Concealedは鳴かないこと)。「Kong Pick」はリンシャンカイホウ(Kongはカンツ)。「Dragon Triplet」は三元牌(Dragonが三元牌でTripletがコウツ)。「Three Similar Sequences」は三色、「Three Similar Triplets」三色同刻、「All Triplets」はトイトイ。
Limitは満貫。そして麻雀の華の役満は「Quadruple Limit」つまり4倍満でそのままだな。役満がまたおもしろい。「Four Concealed Triplets」はスーアンコ。「Thirteen Orphans」って13人の孤児かよ(国士無双)。「Lesser Four Winds」が小四喜で「Greater Four Winds」が大四喜。「Great Wheel」が大車輪。もちろんあるぞ有名な「All Green」は緑一色。「Heavenly Hand」が天和、「Earthly Hand」が地和。「Pure Terminals」は清老頭。そして「Nine Gates」はあの九連。
よく英語禁止麻雀とか戯れでやることがあるでしょ。今度はこれを憶えて「英語だけ麻雀」でもやってみるとおもしろい… わきゃねーか。しかしこれで外人と打てるので国際交流にひとつどうですか?
|
|
2004年 6月 8日
(火)
|
◆ 辻元氏が参院選出馬へ
(産経新聞)
[11:37] | | 『政策秘書給与の詐取事件で有罪が確定した辻元清美・元衆院議員(44)が、7月の参院選で大阪選挙区(改選数3)から出馬する意向を固めたことが8日、分かった。既に支持者らに意向を伝え出馬表明の日程などを調整中。2月に詐欺罪で有罪判決を受けたばかりだが、地元を中心に根強い支持者が多く、台風の目になりそうだ』 おいおい今年の2月に懲役刑受けてるじゃないかよ。しかも道交法違反とかじゃなくて政策秘書給与詐取で詐欺罪だぜ? これで何? 立候補? むちゃくちゃ執行猶予中なのに? ムネオレベルで恥ずかしい人だな。厚顔無恥は自民党の専売特許だと思っていたけれど、最近は野党議員もやるのね。で、大阪選挙区の勢力争いを見てみると、3連続トップ当選の西川きよしが引退するので混戦模様、従来女性支持率の高かった辻本女史の当選もありうるようで。何よこの状況。バカバカしい。懲役刑宣告ほやほやで議員ですか。大阪の選挙権者の方々、どうなんすか? これ、当選させて問題ないとお考えですか?
|
|
2004年 6月 7日
(月)
|
◇ Black : だー、またも嗚咽スレ見ちまったよ。
[13:43] | | これはきつい… 早く俺も病院へ行かねば…
(情報元:茜17歳)
|
|
2004年 6月 6日
(日)
|
◆ レーガン元大統領が死去、93歳
(朝日新聞)
[16:48] | | 巨星がまたひとつ。このニュースを聞いて以下のくだりを思い起こした人はどのくらいいるのでしょうか。
「1985年のアメリカ大統領は誰だ?」 「ロナルド・レーガン」 「ロナルド・レーガン? あの俳優の? じゃあ副大統領はジェリー・ルイスか? 大統領夫人はジェーン・ワイマンか? 財務長官はジャック・ペニー?」
正確な言い回しは忘れていますが、かのバック・トゥ・ザ・フューチャーで主人公が1955年の世界にタイムスリップした時の、過去のドクとの掛け合いです。俳優から政治家へと転身を遂げた大統領。「強いアメリカ」を標榜したその軍拡路線は(運がよかった面もあって)ソ連を破綻へと導き、あのゴルバチョフとの固い握手で冷戦終結を演出、実行した大型減税をはじめとする経済政策による影響はよい面悪い面ともに以降の政権に大きな影響を与え続けています(特に「双子の赤字」問題は以降アメリカを苦しめることになります)が、おそらくは現在もっとも「大統領らしい大統領」としてアメリカで再評価されている人でもあります。格があったよね。日本では当時の中曽根首相と「ロン・ヤス」コンビで笑顔を振りまいていました。ああ、あと特筆すべきトリビアとして、1840年以降20の倍数の年に当選したアメリカ大統領の中で始めて任期を全うし、役を演じきった大統領ということになりますね。 参考までに…
ハリソン(1840年当選):任期中病死 リンカーン(1860年当選):任期中暗殺 ガーフィールド(1880年当選):任期中暗殺 マッキンリー(1900年当選):任期中暗殺 ハーディング(1920年当選):任期中病死 F.ルーズベルト(1940年当選):任期中病死 ケネディ(1960年当選):任期中暗殺 レーガン(1980年当選):任期全う(ただし銃撃暗殺未遂)
多分、アメリカで最後の「華のある大統領」になるんだろうと思います。またひとつ歴史が積み重なった。どうか、安らかに。
R.I.P.
|
◆ 上戸彩は2ちゃんねらー
(Look!s 夏号)
[01:31] | | 『パソコンは持ってないです。ネットは事務所のパソコンを利用して、2ちゃんねる≠見てます。自分の文句を書かれているのが面白くて! 落ち込む人もいると聞きますが、私は『このくそがき!』って思う(笑)』 だそうで、この発言に掲載許可を出すとはなかなか大胆な事務所ですね。実社会で「ボク2ちゃんねら」と言える日も近くなったということでしょうか。世の中も変わったものです。あー彩さん、ひとつ言えることは、あなたが「くそがき!」と思っているその書き込みの主の多くがあなたより年上で、まあガキと言われる年齢じゃないだろうと思われるんですが。地味に年齢層は上ですよね、2ちゃんねるって。
なお、大人の社交場2ちゃんねるではこのニュースを聞いてハァハァと悶絶する方が続出、彩嬢の作戦はどうやら成功、ファンを増やした模様です。めでたしめでたし。
|
|
|
2004年 6月 4日
(金)
|
◇ Black : フジTV系「News JAPAN」の気合の入れように本当に
[11:40] | | びっくりした滝川クリステル(眼鏡装備)壁紙。
(情報元:Tentative Name.)
|
◆ 年金法案、与党が強行可決 野党反発しすべての審議拒否
(朝日新聞)
[04:01] | | また野党がウザイことをしてるのか、とお思いの皆さん。これは本当に自民党がどうかと思いますよ。 『参院厚労委は3日、小泉首相が出席して締めくくりの総括質疑を行い、野党も出席した。だが共産、社民両党などの質問時間を残したまま、自民党委員が質疑打ち切りの緊急動議を提出。採決を阻止しようとする野党委員が委員長席に詰め寄り騒然となる中で国井委員長が採決を行った』 国会での討論の基礎となる質問すらさせてもらえずに、ばっさりと打ち切って強行採決。多数決は民主主義の基本とか考えている方はご用心。民主主義の多数決とは、十分に反論や討議の機会を与えた上での多数決を意味するんですよ。そういうものが欠けた多数決はもはや民主主義の多数決ではない。小泉の答弁がだらしなかったという話もありますから(この年金法案の基礎となっているマクロスライドすら説明できなかったとのことですよ)、ボロが出ないうちに押し切ってしまおうという考えが働いたと思われるわけでして。
何が問題って、参院選直前に自民党がこういう異例中の異例な質問打ち切りをやるってのがね。これってつまり、参院選前にこうやって無茶苦茶をしても選挙の大勢に影響はないと踏んだということだよな。まあ民主党がクソで、対案もまあここでひとくさり述べるほどのものではないのは今さら皆さんも分かりきっていると思うけどね。単純に思うことですけど、民主党が舐められるのはどうでもいいんですが、それ以上に、「国民はまあ自民に入れるだろ」という推し量りようがこれまたクソだ。年金法案に関する審議の充実を、と何度も書いてきたけど、危惧していたことがこうして起きると心底がっくりくる。こりゃ自民党に諸手を挙げて票を投じるわけにはいかないねぇ。こうもあからさまに根幹を無視されると、ね。
|
|
2004年 6月 3日
(木)
|
◇ 気になるスレ : 2ch 紳士っぽい口調で低俗な話題を繰り広げるスレ
[12:51] | | モテない男性板より、紳士たちの欲望が渦巻くスレ。
紳士の口より流れる言葉はさわやかにかつ軽やかに、己の欲望を余すところ無くさらけ出す。いや、世の中の紳士は菊門にご興味がおありなのだろうか。フランス語まで駆使してパリジャンの香りを漂わせている紳士は幼女好きだそうだ。彼らの高潔な態度に敬意を表し、襟を正して笑おうではないか。
|
|
2004年 6月 2日
(水)
|
◆ ウィニー開発者を保釈 京都地裁
(産経新聞)
[03:23] | | 保釈万歳、これで無罪だ、とお考えの方もいらっしゃるでしょうが、何も珍しくもない事態です。起訴されたのでこの件に関してもうこれ以上の捜査の必要が基本的にないわけでして、その後に行われた保釈申請に許可が下りただけのこと。著作権法違反の事件ではままあることです。弁護人の腕でもなければ(つーか弁護人は当然の仕事をしたということ)、裁判官が被告人に同情したわけでもありません。検察はこういう時必ず準抗告しますから、意地になってるとかそういうわけでもない。極めて通常通り。あ、あと保釈保証金で積んだ500万円は、被告人が逃亡したりせずに公判を終えれば、有罪無罪に関わりなく戻ってきます。そんな感じ。
この件の焦点は、まさに故意があったかなかったか。換言するならば、 『著作権侵害を蔓延(まんえん)させるためにウィニーを開発したとする「確定的な故意が認められる」』(朝日新聞) かどうかにあります。新聞で報道された被告人のこれらの言葉が果たして虚偽のものと判断されるか、それとも真実であるとされるか、ここ一点のみが勝負ですね。もちろん警察検察は十分に固めてあるでしょうし、弁護団もばっちり分かっているはず(他にもいろいろ言ってるようですけど、それはお飾りみたいなもの。主張が一個じゃ淋しいでしょ。一番のポイントは十分に知悉しているはず)。これから、勝負が始まります。我々はそれを固唾を呑んで見守ることしか出来ないけれど。本当に、注目しています。
|
|
2004年 6月 1日
(火)
|
◆ [今どき…ワーク事情]大学も1対1で就職支援
(読売新聞)
[03:10] | | 氷河期はいよいよ深刻なのかな。日本経済は景気回復の入口にある(かもしれない)けれど、雇用はこれからも増えないまま流れていく。少人数でも何とかなるように生産効率を調整した企業は、もうしばらくは新卒採用に様子見の予感。学生さんたちのため息はまだやむことはないでしょう。 『女子学生が「20社ぐらい回ったのに全然決まらなくて。もう就職活動をやめたい」と話すと、「最後の最後まで見守っているから頑張って」と励ました』 こういう学生さんに対して「世の中は甘くない」「20社なんて序の口」「やりたい仕事なんて世の中にはない」などと言っても、ただただ学生さんたちに「何かうざーい」と言われるだけ。「就職しないと食えないぞ」と言ったってねぇ、食えないで死ぬか、無理に就職してやりたくもない仕事で命をすり減らして死ぬか、大学生でさえ十分予測できるこんな先行きにあえて違いを見出すことはできないでしょ。足らずとも日銭を稼いでふらふら生きるか、無理難題と馘首の恐れにはさまれ悩まされつつ生きるか、これこそが現代の選択なのかもしれない。そんな感じ? 『「最近の学生は『どうせ私なんか』と根拠もなく自己評価を下げる一方で、『私にしかできないことがきっとある』という矛盾した心理を持つ人が目立つ」と指摘する』 人が「やればできる」と思うのはその時までやってこなかったからだ、というフレーズは、多分かなり多くの局面で正しいんじゃないでしょうか。そしてもちろん、「私にしか出来ないことはひとつもない」とする方がより多くの場面で正しいと思います。ならばどうしたらいい、って言われると、やっぱり、うーん、どうしようもないんじゃないでしょうか。やるかやらないか、それだけの話だもの。
ああ、こうして書いてくると、本当に諦観は麻薬だな。どんな問題も単純に選択の問題に帰することが出来る。すばらしい。救いがないことが何より最上の救いだ。それでいいのかどうかすら、ひとつの選択に過ぎないのだから。
|
|