| BlackAsh News!! 新着順 - 2月 01〜 - |
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2006年 2月 10日
（金）
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◇ Black ： 加護たんがタバコをフライデーされたというのにSSすら書く
[01:39] | | | 暇がないなんてどういうことだ我が社。こんなばっちりやられちゃって、あっさりと元モー娘メンバーになって謹慎に追い込まれ、オレはどうにかして加護たんに励ましの言葉をかけてあげたいのに。開設後半年間ほど、私がすさまじい妄想とキモっぷりを発揮してニュースを一日30〜40本に加え加護SSを書きまくっていたこともあるBlackAsh、ただいまマジでクソ忙しくてサイト存続の危機でございます。こりゃ参った。心から参った。ニュース検討どころじゃない。今だってもちろん会社、同居してるのにヨメとはもう２日以上話しておらず、これから朝までやってヨメが起きる前に出ますので、連続無会話の記録は順調に更新されること間違いありません。まあ戦うサラリーマンはみんなそんなもんか。
そんな中適当に見てたら、Target Captureで「トラックバックを受け付けないテキスト系ニュースサイトとの向き合い方」（煩悩之道場）なる記事が紹介されていたのでざっと読んでみた。こういうサイト論的なものはもう３、４年前ほどにテキストサイトニュースサイトが通り過ぎてしまった道だけど、ブログという新興地帯ではまだまだ需要があるみたい。歴史は繰り返すという言はまさに正しいんだなぁと思ったりする。
で、何やらトラックバックのインタラクティブ性（双方向性）に重きを置いておられるようですけども、トラックバックなどというただサイトをクソ重くするだけのものを、なぜみんな珍重するのかさっぱりわからない、私は古い人間です。あれだ、もしかしてさ、インターネットではみんなインタラクティブであるべきで、相互にコミュニケーションをとらなければならないという「インタラクティブ教」とかが既にあるのか？ 教主は誰だ？ ブログの草分けと自負して以前奇妙な騒動を起こした古参bloggerあたり？ そもそもがクソ重いブログで閲覧者をある意味拒絶しておきながらインタラクティブ性を推奨するという点が、端から見て非常に興味深いもんですが。で、先のリンク先の方も、十分に言葉に配慮して自説を展開されており、なかなか真摯にお考えなんだな、と思うも、最後の最後で
『他の方はコミュニケーションなど望まず「言いたいことを言うだけ」でスッキリしたいだけなのでしょうか』
と、まるで気が抜けてどっか滑らしちゃったみたいに、インタラクティブが他の用途に比べて優越的地位にあるような書き振りを示されております。そのように意図されていなくとも、少なくとも私にはそのように見えますし、そのように理解します。インタラクティブこそ最高。インタラクティブじゃないウェブはウェブである意味がない。そんな感じ。まあ別に個人個人のお考えなんで私が申し上げるのは筋違いなんですが、何でこういう方々は、ただてきとーにまったりと眺める空間や、情報を単に提供するだけの空間や、そこにある情報を取得するだけの空間について、インタラクティブな空間に比べて意義に欠ける、機能に欠ける、ひいては下位にあるという理解をされるんでしょうかね。単に空間の使い方の違いだけでしょうに。正しいも間違いもあるもんかねぇ。ヘンなの。
もし仮に万が一、BlackAshがブログ形式にしたとしても、あのトラックバックなる意味不明な機能はまず導入しないでしょう。あとコメント欄も要らないな。ゲストブック一枚あれば十分なのに、わざわざ重くしてまで導入する話じゃないと思う。ただでさえ今も軽いわけじゃないのにね。まあそんなことより今は一刻も早く通常更新に戻せるだけの時間の確保が先決だな。つまりこんなこと書いてないで仕事しろと。あああああもう書き始めて15分も経ってるよ１時半だようわーん。
（追加）
あわわ、ゲストブックで加護たんの記事のご紹介を受けておりました。すっかり気付かなかった。なむなむさんどうもありがとうございました。ジャニーズの飲酒では完全匿名になってたのに、アップフロントだと力ないんだねぇ。しかし、どうやって励ましたらいいんだ。むしろオレの声を加護たんに届かせるためにはどうしたらいいんだ。ちょっと誰か加護たんにこのサイトを教えてあげてくれないか。オレは連絡先を知らんのだけど、もしかしたら閲覧者の誰かが加護たんの友達かもしれない。そういえば加護たんは５年ほど前は紫色が好きではないという話だったけれど（BlackAshの５年前の過去ログのどっかに書いた記憶があるからそこを参照して… ってわかんねーか）、今は紫色は大丈夫なのか。気になる。やっぱりデザインは白とかピンクとかにすべきなのだろうか。あああいったいオレはどうしたら。
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2006年 2月 7日
（火）
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◆ 秋篠宮妃紀子さまがご懐妊 宮内庁が発表へ
（朝日新聞）
[14:56] | | | 『秋篠宮妃紀子さま（３９）が懐妊されたことが７日、明らかになった・・・ 男児を出産になれば、長男となり、皇位継承順位第３位となる』
私の人生に全くもって関係ないんだろうけど、何か反射的に更新。またプレッシャーとかでアレなんだろうなぁ。皇室典範改正で女性天皇のみならず女系天皇まで認めるだの何だのかまびすしいですが、高齢出産ということもあり、まずは男であれ女であれ母子ともに健康という結末を。
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◆ 観なかったら許さへんで！“スケバン刑事”があややで復活！
（サンケイスポーツ）
[13:01] | | | 『昭和６０年代に大ヒットした学園シリーズ「スケバン刑事」が、映画化第３弾「スケバン刑事 コードネーム＝麻宮サキ」として１８年ぶりに復活・・・ 斉藤由貴（３９）、南野陽子（３８）、浅香唯（３６）に続く４代目麻宮サキはアイドル歌手、松浦亜弥（１９）が襲名』
いやちょっと待てよ。何だよ松浦がスケバン刑事って。あほかよ。キャラ的に全くもって合わねーよ。スケバン刑事舐めんな… おまんら、許さんぜよ！ ってまあ、これからわかるように私は二代目の南野陽子に溺れていたわけですけどね。ヨーヨーも持ってましたけどね。もちろんボタンを押せばヨーヨーの側面の蓋が外れて例の紋章が現れるやつでしたけどね。現在の松浦ファンには大変申し訳ないがね、あの時代の南野陽子に比べたら松浦なぞ月を見上げるスッポンだと断言していい。鳳凰を望む燕雀と言ってもいい。もちろん当時の南野、今の松浦二人とも、演技で言えばかなりどうしようもない大根であり、作品のレベルはまあ学芸会程度に留まるだろうことは共通している。しかし、重ね重ね申し訳ないが、格が違う。身に纏うオーラが違う。「おまんら、許さんぜよ！」の一言で大根っぷりをあっけなく帳消しにしておつりまで出すあのころの南野の雰囲気は、到底松浦では及びもつかないものだろう。
ましてや、相手の悪役で石川梨華とな。何てこった。松浦以上の大根、いやもはや大根という程度では収まらない、ある意味演技という枠を、既成概念を打ち破ったその凶悪なまでの画面の向こうでの振る舞いは、もしかしたら松浦の大根っぷりを帳消しにするかもしれない。そうか松浦に責任をおっかぶせないための要員か。さらに石川の周りにはハロプロ美勇伝なるユニットからぞろぞろと出るらしい。これは学芸会どころの話じゃない。幼稚園の「おゆうぎのじかん」に等しい作品になることが容易に予想される。こんなくらくらするような映画を見るより、20禁成人映画「スケパン刑事」を見るべきである。リンク先の作品紹介を見ても一体何を言っているのかよくわからない奇想天外なストーリー、緻密かつ徹底したそのパクリっぷりは十分に秀作といっていい。あとは女優の趣味が合うかどうかであるが、少なくとも四代目を見るよりも満足な時間を過ごせること請け合いである。
思えば、初代の斉藤由貴も三代目の浅香唯も、80年代アイドル全盛時代という雰囲気の中、あのかわいさは人外だった。あの時代のトップアイドルたちはマジで異常なほどかわいかった。いや、やってることは今のアイドルたちとそうは変わりはしない。けれどその印象の強さ、我々の思い出として残ったものは余りにも鮮烈だった。きっとあの時代、我々は何か尋常じゃない空気に呑まれていたのだ。そうでもなければ、同じ人間一人にああまでして狂奔し熱中することなど出来やしないはずだ。我々は、間違いなく狂っていた。
あの時代をリアルタイムで見られた我々の世代は、天使の顕現を間近に見た信徒のごとくに幸せであった。そして、例えば今まで私がこうして書いてきたように、もはやいかなるアイドルもあの時代に及びもつかないと端から決めてかかってしまう「アイドル不感症」に罹患した点で、限りなく不幸だ。もしあなたが、
『製作の東映によると、当時は足首まであったサキの制服スカートは現代版で膝上丈になり、戦闘服も登場』
の記述に強烈な殺意を覚えるならば、あなたは間違いなく「アイドル不感症」に罹っている哀れな患者なのだ。
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2006年 2月 4日
（土）
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◇ Black ： まあ1週間ぶりなわけですけども。相変わらずむちゃくちゃ
[06:26] | | | なスケジュールで、ここ3週間くらい電車で帰ってないよ。こりゃタクシー代で月10万円超えるな。やれやれだ。そんな時でもほんの少しの時間を縫って東方アレンジを聞きつつ、ああ次の即売会は東方不敗小町でその次は東方まんがまつりだけど名古屋まで行けるはずねーだろちくしょうと思いつつ、東方情報サイトのParfait de Orangeで見つけた珠玉のラノベスレ「つまらない小説を無理矢理褒めちぎるスレッド」で大ウケして、久しぶりにライトノベル熱が甦りつつあるわけです。昔はおもしろかったなぁライトノベル。新井素子に桑原水菜に榎木洋子に小野不由美に竹河聖に流星香にひかわ玲子に前田珠子に水杜明珠に若木未生に六道慧に冴木忍に神坂一に秋津透に… ラノベ第一次バブルの時代が懐かしいもんですなぁ。
さあ今日はこれからゆっくり寝るぞ。そんで秋葉原に行って巡礼して日曜日は東方不敗小町… に行ける余裕なんてあるはずがねー。傷心の私はくったりと、せめて電波分を補給すべく、BGMは「くるくる☆めいど」（東方ラヂヲ和歌集）でくるくるるーくるくるるー。一曲としてこう、いわゆる「普通」で「まとも」な曲がない、電波愛好家の私にとって素晴らしいという他ない、東方アレンジの中でもかなり最高にヤバいアルバムと個人的に思います。んで今そのラヂヲ和歌集のリンクを探してたら何か東方のクラブ・ライブイベントを見つけた。ふむふむ「Flowering Night」ねぇ。新宿ロフトとはすげぇな。あそこ500人くらい入るハコでしょ。まあ出演者がみんなこのジャンルで有名な人だからそれなりに入るんだろうなぁ… って3500円＋500円ワンドリンク？ まじ？ ちょ、た、高くね？ 新宿ロフトを日曜日昼〜夜の枠で借りてだいたい（まあ下世話なんで自主規制）円だろ、そんでえーとえーと… はぁ、なるほどねぇ。まあどっちにしろ私は3月なんて地獄も地獄、クソ忙しくて行けるはずがありませんけど。いいよおうちでくるくるるーくるくるるーするから。
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